今日ようやく最終回のアニメをいくつか見た…

レギオスとアスラクラインと宇宙かけと…けいおん…か？

おそらくこの五つで合ってると思う

レギオスはなぁ…
原作借りて読んだから確認のしようが無いんだけど…最終回でのサヴァリスとのバトル、刀手に入れてからあんなにあっさりと終わったっけ？
もうちょい白熱してたような記憶があるんだけど…記憶違い？


まぁどちらにせよ、上記のも含めて全体的に、もうちょいバトルで魅せてくれても良かったと思うんだ…
なんかこう、物語としてはあらすじをなぞるだけのを見せられた感じがする
レギオスに関する説明とか丸々投げっぱなしだったような気もするし
どうせだったらもう第一部だけをやるって手もあったような気もするけど…あんな無理矢理に詰め込まさずにさ
ティアーズ・トゥ・ティアラぐらいの戦闘クオリティがあればもっとおもしろくなったとも思うし


後私だけかもしれないけど、同じ富士見ファンタジアってことでステプリと比べてしまってた
そして、昔に作られてたステプリの方が出来が良かった
だからまぁ、微妙に感じたのよね…
まぁ第二期EDは個人的に神だったけど


結論：伝勇伝をアニメ化するときは大伝勇伝も合わせて合計4クールぐらいが妥当（ぇ





アスラクラインとかさ…
原作読んだこと無いけど、アスラマキーナを使い続けたら感情が無くなってくるのぐらい予測できない？　智春くんや
むしろ私ですら予測できたんだけど…哀音の変化のことを話してくれてる佐伯会長の話で
まぁ第二期に続くからこれからか…
こっから彼がどれだけ成長するかだよねぁ…見所は


最終回の氷の道作りはもうね…哀音の死亡フラグがビンビンすぎて成功した時ちょっと悲しくなったよ


そう言えばなんか、加賀篝が二巡目の世界とか何とか言ってたけど、これもループものなの？
それともまだ別に一巡目の世界があるだけなの？？
まぁ後者なら、きっとそっちの世界じゃあアスラマキーナとか無いんだろうなぁ…何となくそんな口ぶりだったし
まぁそうなると、そっちじゃあ哀音と佐伯会長はラブラブなんだろうけど
…その世界がむちゃくちゃ良いような気はしてくる


結論：第二期と智春の成長に期待





宇宙かけ
一応、始まった時は一番プッシュしてたけど…なんだろ
イモちゃんがネルヴァルのとこいってから秋葉が覚悟するまでの、この秋葉が心底鬱陶しかった
…まぁこれが普通の「女の子」の反応なんだろうけど…
でもなぁ…秋葉って最初の頃、自分にしか出来ないことがしたい云々言ってなかったか？　それなのにイザ突きつけられるとやる覚悟が決まらないとか…ちょっと自分勝手がすぎる気がする
いつきやほのかがしっかりし過ぎてるから、余計にソレが際立ってるんだよね
ま、それが狙いだったんなら何も言えないけどさ…


全体的な話の流れは良かったからおもしろかったけど…最終回付近でああ落ちるとは思ってなかった
結局私から見たらネルヴァルのやってることも悪いことのような気はしなかったし…まぁ一方的にネルヴァルが撃ち落されるだけの終わりに比べれば全然良かった
結局彼も、また一つの人類の最適な道を指し示していた訳で…私にはこういう風な最適重視な考えは、世界が上手く巡回するから間違いじゃないとは思うんだけどね
ガンダム種運の議長と一緒のようなもんだよね


後は最後に両極のつつじとナミが出会ってたから（諦めずに自分の望む世界を創ろうとする者と、諦めて全ての世界を壊そうとする者）、その先どうなるかが気になる
まぁOVAかラジオドラマだろうな


結論：最終回のつつじがカッコ良すぎてほのかが少し霞んだ





けいおん！　とかまぁ…
今更何か言うことも無いか
番外編は少し空気違ったけど、まぁ番外編だし気にしない
個人的には年末の年越しパーティーの話して欲しかったけど…仕方ないか
ライブも二年生の段階で成功したから第二期は絶望的だし…可能性としてはOVAか…？
まぁもう良いか、うん


原作再現しながらもオリジナル含めて作ってるのはらきすたと同様か
ただ正月の初詣の時、おみくじを何回も引くさわちゃん先生の話は描いて欲しかった…尺的に仕方ないとは言え……まぁそこまで言うとさすがに我侭か


結論：原作発売時からファンの自分としては、熱狂的なファンが増えすぎて不当評価受けてたのが心に響く